興味深いことー対になるものー
昔、部下の指導に悩んだアタシが
上司から言われて
目から鱗がこぼれまくった言葉
「人はね、大体2種類に分類されるんだよ」
だから自分と違っていたとしても
イライラしなくていいし
期待しなくていい
どちらがいいとか
偉いとかもなくて
どちらの存在も必要なのだと
…今考えれば、ホントにそうなのだけれど
当時は部下の扱いづらさに悩んでいたので
気づかなかった
どちらのことも
認める!ってことが大事
さらに考えてみると
対になっていることは結構ある
上司と部下
親と子
好きと嫌い
陰と陽
男と女
勝ちと負け
出来ると出来ない
やるとやらない……
それをただただ
認める!
そして認めて、感謝して(対の存在があること)
その上でうまく共存するやり方を探す
そうすると
大抵のことはうまくいくものです
"対"とは要するに
"セット"ってことだから
仲良く愛と感謝をもって
接していきたいものですね
れい