辻褄があう♡これは女性ならではの感覚なのかな♡
どーも♡れいです
10連休明けてせっせか仕事をしてましたが…金曜日はお休みをいただき朝一で所用を済ませて、いっそいで会いたい人に会いに行きました♡
さきこさーん♡アタシ緊張してるー笑
会いたかったーー♡♡♡会えたーーー♡♡♡
ギリギリ!間に合いました!笑笑
妊婦さんで更にキレイ!←ホントに眩しすぎた!笑
藤本さきこさんは「お金の神様に可愛がられる」シリーズの著者です♡
何年か前に勧められて読んだのがきっかけで、今となっては3冊とも愛読書となっています!
さきこさん担当KADOKAWAの清水さんにも会えた!嬉しい♡♡
本好きにはたまりません…担当編集者に会えるなんて…(オタクの域ですね。笑)
さきこさんの本に出会えた時、心から
「あ、いた!」って感じました。
さきこさん語録で「疑えよ!」っていうのがあるんですけど、アタシそれに近いものをずっとずーっとやってたんですよ!知らず知らずに!笑笑
そもそもアタシって小さい時から社会的通念があんまり通じないんですよね。みんなの当たり前を「どうして?」って感じることが多くて…それを「自分のウザイとこ」って思ってて封印してたんです。
人に言うとウザがられるので、ずーっとノートに書いてたってコトなんですけど笑笑
しかし、いたんです!
もう1人(藤本さきこさんのことね)アタシみたいに、とことん自分を「疑えよ!」(さきこさんの言葉をお借りして…)してる方が!!笑
なので勝手に親近感を感じて、愛読しています♡
さきこさんの本は、とーっても女性向きなんです。
いろーんな指南書もビジネス本も自己啓発も読みましたが、どう考えても男性ベース。
頭(思考レベル)では「なるほどねー!」ってことが、なんだか自分の感情や感覚では辻褄が合わない…
結果、全然行動に移せないとかね
これは何故なんだろう?
アタシがダメ人間?こう感じてしまうのも、ウザイ女だから?(←自己否定に走る)
GW中に読んだ本たちの中の…
この本!
30年くらい前の本なんですが、今も昔も女性の悩みなんて変わらないんだなぁと確信した本でした。
未だに女性は葛藤している!
例えば…アタシは母親である前に人間である!女性である!って言っていいの!?って!
言いたいんです。けど社会はそうじゃない。
「女性に優しい世の中になりました」
って言うのは男性社会からの目線であって、本来ならそこ基本でしょ?っていう…
なのにソレを声を大にして言ってるのは当の女性だったりして、余計な捻りが一回転半くらい入る!みたいな!笑笑
それがなんか不思議だなぁって、どうにかならないものなのかなぁって。普通だったら「それが普通でしょ!」で終わるのに、終わらないのがアタシなワケ♡←ウザイからね。笑
悶々としてました。社会に対抗するには厳しいと。
が、しかし
さきこさんの本に出会えて
なーんだ!いるじゃん!
んでもってアタシより全然戦ってるな!って
というか対抗しなくていいんだよね。
さきこさんが戦っているのは社会ではなく、自分となのかも!
ただ在るだけ。在り方の問題なんだよね。
本当に同じ女性としてね、尊敬できる方だし信頼できる方なんです。
だから、いろんな面で参考にさせていただいてます♡
マインドにしても、モノの捉え方にしても、ノートの書き方、読書法などなど…
さきこさんになりたいとまでは思いませんが笑笑
さきこさんのように自分の思想や哲学を持って生きれたら、もっと人生が楽しくて楽にしかも女性らしく生きていけるんじゃないかなぁって思うのです♡
本当に男尊女卑ってアタシたちが産まれるまえからずっとあって、今だって粛々と続いているシステムの上に成長しているのでだーれも疑わないんですよね。産まれた時から、そうだから。
ただやっぱり女性は一旦捻りが入るのは確か
だからこそ何気ないことに「あ!そっかあ!」って自分の感情に辻褄があう感覚があるのかもしれないですね。
「お金の神様」なんてキャッチーな言葉に振り回されないでね!むしろ振り回されてもいーよ!その奥はもっともーっと深〜いマゼンタピンクの銀河が広がっている本です♡
さきこさんの本については、またご紹介させてください♡
れい